育て才能
きれいなものが好きです。
だれだってそうでしょうけど。
でも悲しいかな、芸術的な才能は皆無なワタシ。
手先はそこそこ器用な方なんですが、残念なことに創造性がついていかない。
芸術的な才能がある人が羨ましい今日この頃です。
なんでこんな話をしているのかというと、この前見せられた姪(小学校低学年)の絵が私より上手かったから。
色鉛筆で描かれたミニトマトの観察絵日記だったのですが、色づかいといい形といい、とても上手に描けていました。
少なくとも私より上手。
うーん、敗北感。
とりあえず大人気なく張り合っても仕方がないので、将来素敵な絵をプレゼントしてくれること祈りながら色鉛筆を貢いでおこうと思い、いそいそと画材屋さんへ。
ファーバーカステルの赤缶 36色
学童用ということでこちらを選びました。
店員のお姉さんが、ファーバーカステルの緑缶とかカランダッシュの高いやつを勧めてくれましたが、たぶんワタシが使うと思ったんだろうなぁ。
大人向けの塗り絵、流行ってるみたいですもんねぇ。
でもその前にゲイジュツテキサイノウを売ってくれると嬉しいです。
けっこう切実に