冬のあしおと
横浜骨董ワールドに行ってきました。
宝探しに没頭するあまり写真は撮り忘れましたorz
お宝は見つからなかったんですけどね。
こればっかりはシカタガナイ。
一期一会です。
仕方がねぇ、しかたがねぇ。
と、トボトボ帰っていたら目についたのが、
クリスマスツリー。
気が早いなぁとも思いますが、やっぱりクリスマスツリーを見るとテンションが上がってしまいます。
クリスマスプレゼント選びは大変ですけどね・・・
センス、買います。
ポタリング
久しぶりのポタリング。
曇り空がちょっと残念ですが、少し肌寒さを感じるこのくらいの方が運動するには良いですね。
行き先は日本大通りで開催中の"秋のローズ&ガーデンマーケット"
バラの苗を買うか迷いましたが、自転車では持って帰るのがたいへんなので断念。
こんなことなら地下鉄で来ればよかった・・・
若干の後悔を感じつつ、せっかくなので秋バラの見納めに山下公園のローズガーデンへ、
来年のガーデンネックレスは開催されるといいのですが。
その後、港の見える丘公園に登り山手をフラフラして帰宅しました。
これはフラフラしている途中で見つけた大佛次郎記念館の前にある猫の彫刻。
どこかで見たことあるような気がして写真を撮りましたが、家に帰って思い出した。
そういえば猫の恩返しに出てくる十字街のモデルは元町商店街ですし、コクリコ坂も山手周辺が舞台となっています。
そのうち聖地巡礼でもしてみますかねー
横浜骨董ワールド2020
先日、うれしい葉書が届きました。
昨年初めて覗いてみた横浜骨董ワールドが今年も開催されるようです。
コロナの影響で秋の開催になりましたが、久しぶりの大規模骨董市の開催は嬉しい限り。
運営の方はさぞや大変であろうと思います。
昨年はなかなか嬉しい出会いがありましたが、今年も良いものとの邂逅はあるでしょうか?
楽しみです。
オークラのティーセット。
活躍中です。
ストレス解消(ぶらぶら編)
今日は久しぶりの好天に恵まれた週末でしたね。
少し雲はあるもののなかなかの秋晴れ。
おさんぽにもってこいの陽気でした。
そろそろ秋薔薇の季節ということで今日は港の見える丘公園のローズガーデンに。
公園に近づいていくと少しずつ薔薇の香りがしてきます。
コロナの影響か人出は少なめでのんびり散策することが出来ました。
一回りしたあとは展望台からガンダムを眺めてから、フランス山を通って山下公園へ。
現在、マリンタワーは改装中。
薔薇は山下公園の方が見頃を迎えているようですが、その分 人も多いですね。
それでも例年よりもずっと少ないのでしょうが。
今日の歩数は約18000歩。
なんとなく散歩に出かけるとついつい、同じ道を辿ってしまうのが悩みです。
次はどこか行ったことがない場所を目的地にしようと思います。
Lighting
朝の冷え込みが深くなり、毛布や布団無しにはいられなくなってきました。
ぬくぬくと毛布にくるまって寝るのが好きです。
時候の挨拶では錦秋・・・というのでしょうか?
まだ横浜の街中では紅の葉はまだ見られませんが。
秋はいちばん好きな季節。
暑からず、さりとて寒すぎず。
朝、ぬくぬくとした毛布から出て起き出すのも辛からず。
素晴らしい。
秋刀魚が高いのは困りものですが。
さて、以前にも書きましたがわたしは照明が好きです。
それもちょっと暗めの電球色がいい。
寒くなってくると一層そう思います。
寒い季節の灯りは温かみのある色がいちばんです。
ほっとします
◯十の手習い
おうち時間が延びるにつれ、やることが無くなってきてすっかりテレビの前に居ることが多くなってしまいました。
見てるのはけっこうな割合でYoutubeだったりしますが。
いくらなんでもこれじゃいかんだろう。
と思い立ち、はじめてみました、
calligraphy
カリグラフィー
先日、元町の伊東屋に寄った際に万年筆売場でカリグラフィー用のペンの試し書きができるコーナーがあったので興味半分で試させてもらったのですが、
これが存外面白い。
店員のおねえさんからも勧められたので、つい買ってしまいました。
おねえさんの圧が凄かったのもあります。
たぶん、同好の志を増やしたいのだと思う。
まぁ、毛筆と違ってペン一本用意すれば良いですし、ペンも¥1,500-くらいからありますので始めやすいと思います。
ちょっと空いた時間で練習できるのが良いところですね。
毎日少しずつ練習していこうと思います。
とりあえず、Old-Englishから始めてみることにします。
まぁ、書けるようになっても活用するシーンは思い浮かばないですが。
センス、買います
センスを磨く、とはよく耳にしますが、
センスと思って磨いていたのが、ただのイシコロだった日には目も当てられない。
と、つくづく思ったのは先週末のことでございます。
とある人に贈るプレゼントを探して右往左往、東奔西走、五里霧中。
私もそれなりの年齢になり、多少の経験も積んできたつもりではありますが、プレゼント選びだけはどうもいけない。
まったく自信がない。
なにせ数年前、自信を持って贈ったプレゼントがあまり喜んでもらえず、逆にちょっとしたオマケのように添えていたものがたいそう喜んでいただけまして・・・
いや、喜んでいただけたのは嬉しいのです。
喜んでいただくことが目的ですので。
ただ、あの事を思い出すと一抹の悲しさが胸をよぎります。
多少は光ると思って磨いていたのに、ただのイシコロだったんじゃないかと・・・
あぁ、何処かにプレゼント選びのセンスは売ってないでしょうか?
けっこう需要はあると思うのです。
と、愚にもつかないことを考えていましたが、
調べてみると、プレゼント選びの代行サービスって既にあるようです。
すごいなぁ、サービスとして成り立つレベルのプレゼント選びのセンスって。
以前、自分が貰って嬉しいものを贈る、といった話を聞いたことがあります。
私の貰って嬉しいもの・・・
美味しい紅茶の茶葉
美味しいお酒
うん、あまり参考になりませんね。
こちらは以前頂いてとても嬉しかったプレゼント。
少しずつ舐めるように飲んでいましたが、もうほんの少ししかありません。
また誰かくれないかなぁ。